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プロ野球西武・前大久保コーチが「解雇無効」を求め球団を提訴

投稿日時: 2011-01-31 08:57:33 (1616 ヒット)

 若手選手に対する暴力行為があったとして昨年7月、プロ野球・西武を解雇された大久保博元前2軍打撃コーチ(43)が27日、球団を相手取り、解雇の無効確認未払い報酬など計2126万3000円の支払いを求め、東京地裁に提訴した。

 大久保前コーチ側は、暴力とされた行為についてコーチとして正当な業務であるとし、解雇に際して弁明の機会が与えられなかったことも不当であると主張している。球団側は「提訴が事実であれば断固、闘っていく」とコメント。

(1月28日 毎日新聞)