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横手市職員自殺 第三者調査委もパワハラを否定

投稿日時: 2015-04-01 19:02:47 (1616 ヒット)

以下、引用です。

秋田県横手市から県後期高齢者医療広域連合に派遣された40代男性職員「上司からパワハラを受けた」との遺書を残し自殺した問題で、秋田県後期高齢者医療広域連合(秋田市)が設置した第三者調査委員会は30日、パワハラはなかったとする調査結果を広域連合の臨時議会に報告した。

  昨年8月の広域連合の内部調査で「パワハラには当たらない」とする結果が出たのに対し、横手市が再調査を要請していた。
高橋大市長は「こちらの認識と若干のずれはあるが、専門的な知見を基に客観的な検証を行った上での結果。重く受け止めたい」と述べ、結論を受け入れる考えを示した。

  第三者委員会は広域連合が委嘱した精神科医や弁護士ら4人で構成。昨年12月から経緯を調べていた。

(3月31日 河北新聞)