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TOP : 東京ディズニーランド 着ぐるみで腕に激痛で労災認定

投稿日時: 2017-11-24 19:31:26 (547 ヒット)

以下、引用です。

  東京ディズニーランド(TDL、千葉県浦安市)キャラクターの着ぐるみを着てショーやパレードに出演していた契約社員の女性(28)が、腕に激痛が走るなどの疾患を発症したのは過重労働が原因だったとして、船橋労働基準監督署(同船橋市)が労災を認定していたことが分かった。

  認定は8月10日付。遊園地のショーなどの出演者が出演中の転倒などによる負傷で労災認定されるケースは少なくないが、事故によるけがでない疾患は過重業務との医学的な因果関係の判断が難しく、労災が認められる例は珍しいという。

  女性は2015年2月から、様々なディズニーキャラクターに扮してショーやパレードに出演していた。

  女性によると、16年11月ごろから左腕が重く感じ、手の震えが止まらなくなったが、休みを取りにくく出演を続けたという。17年1月に入って症状は悪化。左腕をあげると激痛が走り、左手を握っても感覚がなくなったという。病院で診察を受け、神経や血流の障害で痛みが出る「胸郭出口症候群」と診断された。治療のため休職し、しばらくは自由に腕を動かせなかったという。

  雇用契約は1年ごとの更新で、16年11〜12月のパレードの出演回数は計50回にのぼった。16年末に出演したクリスマスパレードの衣装は首の動きが制限され、重さが10キロ近くあった。この衣装を着て、1回45分のパレードの間、両手を顔より上にあげているよう指示されていたという。

  2年弱の出演期間中に20〜30キロの衣装を着ることもあったといい、首から肩、腕にかけて負荷がかかる業務に継続的に従事したことが発症の原因と認められた。症状は改善しつつあるが、完治はしていない。女性は業務量を減らしての復職を求めている。

  TDLを運営するオリエンタルランドの広報部は取材に対し、「あってはならない残念なことで、真摯に受け止めている。トレーナーの配置やコスチュームの改善など、これまでの対策に万全を期していく」としている。

(11月22日 朝日新聞)


その他ニュース : 月90時間残業で製造業者を送検 豊橋労基署

投稿日時: 2017-11-22 19:01:29 (449 ヒット)

以下、引用です。

  愛知・豊橋労働基準監督署は、36協定を超える違法な時間外労働をさせたとして、豆腐等大豆製品製造業の?朝倉商店(愛知県豊橋市)と工場長を労働基準法第32条(労働時間)違反の疑いで名古屋地検に書類送検した。

 同社は、平成28年3月の1カ月間、工場で従事する労働者1人に対し、36協定で定めた限度時間を超える違法な時間外労働をさせていた。違法な時間外労働は月90時間30分に及んでいる。

 愛知労働局と県下労働基準監督署においては、過労死等に係る労災請求が行われた事業者に対し、監督指導を強化している。とくに、労働時間や健康障害防止に関する法違反が認められ、重大・悪質なケースについては、司法処分とするなど厳正な態度で臨む。

(11月20日 労働新聞)


未払い賃金 : 不払い5千万円超に 被害労働者132人 岡山労基署送検

投稿日時: 2017-11-17 18:36:46 (226 ヒット)

以下、引用です。

  岡山労働基準監督署(岡田康浩署長)は?エコシステムグループと?エコシステムコミュニケーションズ(ともに岡山県岡山市)および両社の代表取締役を最低賃金法第4条1項(最低賃金の効力)違反の疑いで岡山地検に書類送検した。両社は計132人の労働者に対し、昨年11月から12月29日までの賃金を一切支払わなかった。不払い総額は5243万1218円と高額に上る。

 労働者から今年1月6日に申告があったことから、同労基署が是正指導した。しかし、代表取締役は「経営悪化により支払えない」と答え、改善がみられないため送検に至った。

(11月14日 労働新聞)


会社を訴えるニュース : ブラックバイト訴訟 全国で初めて和解成立 千葉地裁

投稿日時: 2017-11-13 19:50:08 (200 ヒット)

以下、引用です。

  大手飲食チェーン「しゃぶしゃぶ温野菜」でアルバイトをしていた男子大学生(22)が長期間無休で働かされたなどとして、運営会社に未払い賃金や慰謝料など計約800万円の支払いを求めた訴訟は9日、千葉地裁で和解が成立した。学生側の弁護士などによると、会社側が解決金を支払い、謝罪する内容。金額は明らかにしていないが、未払い賃金額を上回るという。

  運営会社は千葉県成田市のDWE Japan。訴状によると、男子学生は同県船橋市にあったフランチャイズ店で2015年4月から120日以上連続で長時間働かされ、元店長や元従業員から暴行や暴言を受けたなどと主張していた。

 学生を支援した労働組合「ブラックバイトユニオン」によると、学生が被害を訴えたブラックバイトを巡る訴訟の終結は全国初とみられる。同ユニオンは「良い内容で和解できた」としている。

 元店長と元従業員は学生に告訴され、暴行罪などで罰金刑が確定している。

(11月9日 毎日新聞)


会社を訴えるニュース : 岡山の中高一貫校の元副校長 過労でうつ病 学校側が解決金支払い

投稿日時: 2017-11-10 18:55:56 (182 ヒット)

以下、引用です。

  長時間労働が原因でうつ病になり、事務職への配置転換を余儀なくされたとして、中高一貫校「朝日塾中等教育学校」に勤務していた元副校長の50代男性が、運営する学校法人などを相手取り、約8200万円の損害賠償などを求めた訴訟が岡山地裁で和解した。関係者によると、学校側が解決金2000万円を支払い、男性を退職扱いにするとの内容。和解は10月31日付。

 訴えなどによると、男性は2011年4月、新設された同校の副校長に就任。12年2月ごろから多忙になり、同4月から校長が理事長の兼務となったため、副校長の業務量が更に増えた。男性は「管理職を増やしてほしい」と理事長に要望したが認められず、うつ病を発症。同6月から休職し、復職した13年4月からは関連法人の事務職に配置転換された。

 岡山労働基準監督署は15年2月、男性の時間外労働時間が12年4月に101時間に上ったとし、うつ病は長時間労働が原因として労災認定。男性は15年3月、配置転換で給与が半額程度に減ったなどとして、岡山地裁に労働審判を起こし、16年3月に解雇された。

 学校側は訴訟で「過重な業務を担っていた事実はない。配置転換も本人の同意を得ていた」と反論していた。

 同校の前身は、全国初の株式会社立中学校として04年に開校した「朝日塾中学校」。法人と男性の代理人弁護士はいずれも「コメントは差し控える」としている。

(11月8日 毎日新聞)


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