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秋田県男性職員 パワハラで自殺と提訴 両親が賠償求める

投稿日時: 2015-06-17 20:11:54 (1331 ヒット)

以下、引用です。
 
  秋田県の自治体でつくる「秋田県後期高齢者医療広域連合」に派遣中、パワーハラスメントを受けたと遺書で訴えて自殺した同県横手市の40代男性職員の両親が16日、精神的苦痛を被ったとして広域連合に計440万円の損害賠償を求める訴訟を秋田地裁に起こした。

 両親が横手市内で記者会見し明らかにした。同席した代理人の弁護士によると、男性は昨年4月から派遣され、同6月に「上司にパワハラを受けて精神的に追い詰められた」とする遺書を書いて自殺した。上司から必要以上に細かく文書の修正を指示されるなどのパワハラがあり、自殺につながったと主張している。

(6月16日 共同通信)