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原子力規制庁 課長補佐級職員が女性部下にセクハラで減給処分 規制庁

投稿日時: 2015-08-18 19:22:13 (1019 ヒット)

以下、引用です。

   原子力規制庁は12日、長官官房の課長補佐級の男性職員同じ職場の部下の女性に対してセクハラを行ったとして、11日付で減給5分の1(3カ月)の懲戒処分にしたと発表した。

規制庁によると、職員は今年1〜6月、同庁内の執務室や出張先などで、女性が嫌がっているにもかかわらず、わいせつな言葉を掛けたり、触れたりするなどのセクハラを複数回にわたり行った。女性が嫌がっていないと思ったという趣旨の発言をしているという。

  6月末ごろに規制庁内のセクハラ相談窓口に情報が寄せられた。同庁は被害女性が特定される可能性があるなどとして、職員の名前や年齢、経歴などは非公表にした。また、職員の配置換えはしていない。同庁人事課は「このようなことが二度と起こらないよう再発防止を徹底する」とコメントした。

(8月12日 時事ドットッコム)