医師過労死 1億6000万円賠償に不服で病院側控訴
投稿日時: 2019-06-14 18:28:00 (1038 ヒット)
以下、引用です。
長崎市の長崎みなとメディカルセンターに勤務し、平成26年に急死した男性医師(33)の遺族が病院側に損害賠償などを求めた訴訟で、病院側は13日までに、過労死と認めて約1億6700万円の支払いを命じた長崎地裁判決を不服として、福岡高裁に控訴した。
病院を運営する長崎市立病院機構は「時間外労働の考え方に裁判所と隔たりが大きく、連続勤務日数についても事実誤認がある」と説明。
(6月13日 産経新聞)
- 契約社員のボーナス、退職金、認めず 最高裁判決 (2020-10-14 12:45:39)
- 自殺は長時間労働による鬱病が原因 奈良県職員の両親が提訴 (2019-06-25 13:32:50)
- 医師過労死 1億6000万円賠償に不服で病院側控訴 (2019-06-14 18:28:00)
- ブラックバイト訴訟 全国で初めて和解成立 千葉地裁 (2017-11-13 19:50:08)
- 岡山の中高一貫校の元副校長 過労でうつ病 学校側が解決金支払い (2017-11-10 18:55:56)
- 久光製薬 復職後部長からヒラに 社員が提訴 (2017-10-30 18:47:57)
- 長時間労働でうつ自殺の男性 遺族が会社と和解 (2017-10-19 18:00:18)
- 引っ越し大手アートに未払い残業代請求 元社員らが提訴 (2017-10-13 18:51:00)
- 航空自衛隊員過労自殺 和解 国が遺族に7400万円 大津地裁 (2017-10-04 19:26:00)
- 石綿アスベスト 工場従業員遺族と国 岐阜地裁で和解成立 (2017-09-27 19:06:01)