HOME  > 新着情報  > 労働法ニュース  > 65歳定年制を撤廃 社員と会社の相談で定年時期決定 自動認識システムのサトー
アーカイブ | RSS |

65歳定年制を撤廃 社員と会社の相談で定年時期決定 自動認識システムのサトー

投稿日時: 2011-04-13 21:03:45 (1306 ヒット)

 自動認識システムのサトーは11日、65歳を定年とする制度を撤廃し社員と相談して定年時期を決める新制度を4月から導入したと発表。国内の社員が対象で本人に働く意思があり健康であれば、職場が必要とする場合、年齢に上限を設けず雇用契約を1年単位で更新する。サトーはバーコードの印刷機とラベルを製造している。技術や事業に精通した人材の確保で競争力維持を目指す。

 同社では60歳以降、給与は10%ずつ下がるしくみを導入している。65歳以上の社員に対しては65歳時点の給与水準を維持し、年金も同時に支給する。65歳を迎える社員は11年度で5人だが、12年度が7人、13年度が19人と増えることが分かっている。若手社員の幹部登用とあわせるため、65歳を過ぎた社員はいったん子会社の所属となり、同社からサトーグループ各社に派遣する仕組みにする。

(4月11日 ニュース)