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26歳教諭の過労死認定 自宅でも相当量の残業と判断

投稿日時: 2015-03-05 19:07:20 (712 ヒット)

以下、引用です。

  2011年に26歳で亡くなった堺市立深井中学校の男性教諭について、地方公務員災害補償基金が公務災害による死亡と認定していたことがわかった。

 残業時間は国の過労死認定基準に達していなかったが、「自宅でも相当量の残業をしていた」と判断された。

 市教育委員会などによると、死亡したのは、理科教諭の前田大仁ひろひとさん。10年春に同中に赴任し、1年目は1年生、2年目は2年生を担任したほか、女子バレー部の顧問も務めた。しかし、11年6月、出勤前に倒れて死亡。死因は心臓の急激な機能低下だった。

 遺族は13年4月、公務災害を同基金に申請した。同僚などの証言から、死亡直前3か月間の前田さんの残業時間は月61〜71時間と判明。国の過労死認定基準の「2か月以上にわたり月平均80時間以上」を下回ったが、自宅でも多くの残業をしていたことを示す、バレー部員との連絡ノートなどがあったことなどから、同基金は昨年11月、仕事による過労死を認めた。

(3月3日 読売新聞)