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印西市 休職中に風俗店勤務 女性職員を停職処分

投稿日時: 2016-01-27 20:02:44 (1261 ヒット)

以下、引用です。

  印西市は22日、休職中に性風俗店で働いた市民部印旛支所市民サービス課の女性主任主事(35)を、兼業を禁止する地方公務員法に違反したとして停職1カ月の懲戒処分にした。主任主事は同日付で依願退職した。

 市総務課によると、主任主事は昨年10月、県内の派遣型性風俗店で従業員として働き、10日間で計5万円の報酬を得たという。主任主事は昨年4月から健康上の理由で休職していた。

 ことし1月7日、市に電話で「店に勤務している職員がいる。兼業に当たるのではないか」と通報があった。市の事情聴取に主任主事は「お金が欲しかった」と事実を認めたという。

 板倉正直市長は「職員の綱紀粛正と管理監督体制の徹底を図り、市民の信頼回復に全力を挙げて取り組む」などとコメントした。

(1月23日 千葉日報)