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父親の遺体を自宅に放置で年金不正受給か 53歳長男逮捕

投稿日時: 2019-06-21 18:38:17 (1064 ヒット)

以下、引用です。

   自宅に父親の遺体を遺棄したとして、埼玉県警越谷署は20日、死体遺棄の疑いで、埼玉県越谷市蒲生寿町の無職、小池清敬容疑者(53)を逮捕した。「届け出すると、お金がかかると思ったので届け出なかった」と容疑を認めている。

   逮捕容疑は、昨年12月下旬〜今年6月4日、自宅に父親の季男さん(86)の遺体を遺棄したとしている。季男さんと連絡が取れないことを心配した越谷市役所職員が署へ連絡し、署員らが自宅1階居間の布団の上で死亡している季男さんを発見した。昨年12月ごろに病死したとみられる。

   小池容疑者は「父親の年金で生活していた」と供述しており、同署は年金を不正に受給していた疑いもあるとみて捜査している。

(6月20日 産経新聞)