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遺族や社員が労災申請 マツダ工場殺傷事件で

投稿日時: 2010-07-16 09:03:58 (1908 ヒット)

 広島・マツダ工場の無差別殺傷事件で、亡くなった社員浜田博志さん(39)の遺族と、負傷した社員ら11人が広島中央労働基準監督署に労災申請していたことが15日、マツダへの取材で分かった。

 労災は通勤途中の災害にも適用される。広島県警の捜査本部によると、12人はいずれも朝、工場内を歩いて出勤中だった。認定されると遺族給付や入院・治療費、休業補償などが支給される。

 マツダ広報本部は「労災申請したのは事実だが、詳細については答えられない」としている。

 事件の遺族や被害者が労災申請したケースは、1995年の地下鉄サリン事件や2007年の長崎県佐世保市での散弾銃乱射事件などがある。

 事件は6月22日早朝、マツダ本社工場と隣接の宇品工場で社員ら男性12人が乗用車に後ろからはねられ、浜田さんが死亡、1人が重体、10人が重軽傷を負った。捜査本部は今月12日、浜田さんへの殺人の疑いで元期間従業員引寺利明容疑者(42)を再逮捕している。

(7月15日 共同通信)


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