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高齢者(76歳以上)の死亡・所在不明で1376人老齢年金差し止めへ

投稿日時: 2012-09-07 17:01:04 (1184 ヒット)

以下、引用です。

 高齢者所在不明問題で、厚労省は5日、問題が発覚した平成22年以降、現況申告書に「死亡」または「消息を知らない」以外の回答をした76歳以上の年金受給者で、訪問調査などの結果、行方不明だった1102人と、死亡が確認された274人の計1376人について、今年4月までに年金支給を差し止めたことを明らかにした。

 行方が分からないとしていったん支給差し止めが行われたが、その後存在が確認され、支給が再開された人は317人いるという。

(9月6日 産経新聞)