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在日韓国人男性「勤務先で韓国名強要」精神的苦痛を受けた 社長を提訴

投稿日時: 2013-08-01 19:48:48 (1137 ヒット)

以下、引用です。

 勤務先の社長に同僚の前で在日韓国人だと公表され、通名でなく本名を名乗るよう強要されたため精神的苦痛を受けたとして、静岡県の40代男性が社長に対し、慰謝料300万円を求めて静岡地裁に提訴していたことが29日、分かった。

 訴状によると、男性は韓国籍で、長年通名を使用している。社長は昨年11月、会社で男性に対し「朝鮮名で名乗ったらどうだ」などと発言。男性は「今のままでいいです」と拒否したが、社長はその後も繰り返し本名を名乗るよう求めた。

 今年4月には男性が韓国籍だと知らない同僚もいる前で「この人は在日韓国人だ」と発言、男性の人格権や尊厳を傷つけたとしている。

(7月29日 共同通信)