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9年近く住居手当を不正受給 匿名の通報で発覚 懲戒免職処分 北海道教育委員会

投稿日時: 2013-08-29 19:44:08 (2716 ヒット)

以下、引用です。

 北海道教育委員会は28日、旭川市の道立特別支援学校の女性職員(58)が自ら所有するアパートに住みながら、住居手当を9年近く不正に得ていたとして、懲戒免職処分にしたと発表した。

 北海道教委によると、職員は2004年4月、旭川市内にアパート2棟を建て同7月に入居。一方で、この部屋を借りたと偽った契約書を管理会社に作らせ、月2万7000円の手当を得ていた。

 今年4月に匿名の通報で発覚。受給額は8年10カ月で計286万2000円に上り、道教委は詐欺容疑などで刑事告訴を検討する。

(8月28日 時事ドットコム)