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障害年金認定の基準明確化 厚労省

投稿日時: 2010-09-14 20:06:15 (2142 ヒット)

 厚生労働省は13日までに、知的障害者とエイズ患者が障害基礎年金を受給する際に、障害等級の認定基準を明確化する検討を始めた。専門家による検討会で審議し、基準の目安となる数値や例示を増やす方向。審査期間を短縮し、請求から支給開始までのスピードアップを図る。

知的障害者の認定基準場合

  • 1級 「日常生活への適応が困難で、常時介護を要する」
  • 2級 「日常生活における身辺の処理に援助が必要」

と違いが分かりにくく、判断に時間がかかるとの指摘があった。同省はてんかんやぜんそく、心疾患の認定基準も見直しを進めている。

 障害年金の認定をめぐっては、日本年金機構が「請求から決定まで3カ月半以内」との目標を掲げているが、平均半年程度かかるのが現状。「審査が遅い」との批判を受け、4月に担当職員を56人から97人に増やしている。

(9月13日 共同通信)