HOME  > 新着情報  > その他ニュース  > 人手不足が影響?赤字転落へ 「すき家」1人勤務体制廃止
アーカイブ | RSS |

人手不足が影響?赤字転落へ 「すき家」1人勤務体制廃止

投稿日時: 2014-08-06 20:36:32 (792 ヒット)

以下、引用です。

  ゼンショーホールディングス(HD)は6日、2015年3月期(通期)の連結業績予想を下方修正し、純損益は13億7000万円の赤字(従来予想41億8000万円の黒字)に転落する見通し。運営する牛丼チェーン「すき家」で人手不足により一時休業や深夜閉店する店舗が続出し、売り上げが大きく落ち込むためだ。純損益の赤字は創業以来初めて。

 また批判を呼んだ1人勤務体制「ワンオペ」を、今年9月末で廃止すると発表した。必要な人員を確保できない場合、最大で940店舗が深夜閉店する見通し。小川賢太郎会長兼社長は、「赤字は非常に残念だ。改革を早く進め、閉店を半分ぐらいに抑えられるのではないか」と話した。

1人勤務廃止や一時休業は、売上高で92億円、営業利益で32億円のマイナス要因となる。このため、通期の予想を売上高は5250億円(従来5379億円)、営業利益80億5500万円(同159億800万円)にそれぞれ引き下げた。

小川社長は「長時間労働を是正できないか、重点項目としてやっていく」と強調。1カ月の残業時間を45時間に制限するなどの提案を労働組合に行う方針を示した。

すき家は今年200店舗が一時的に閉店。8月6日時点でも51店舗が営業を再開できず、341店舗が深夜は店を閉めている。
すき家の労働環境に関しては、ゼンショーHDの第三者委員会が7月31日、報告書を提出。深夜の1人勤務体制の早急な解消を勧告し、社員の生命や健康に危険があるとして、長時間労働の禁止も求めた。

(8月6日)