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未払い賃金 : 裁量労働制の適用認めず 業者に残業代支払い命令 京都地裁

投稿日時: 2017-05-24 19:11:15 (478 ヒット)

以下、引用です。

  仕事の進め方や労働時間を個人に委ねる「裁量労働制」を不当に適用されたとして、絵画の製作修復業者「京彩色中嶋」に、元従業員ら4人が未払い残業代など計約2670万円を求めた訴訟の判決が27日、京都地裁であった。堀内照美裁判長は、裁量労働制の適用を認めず、業者に計約2610万円の支払いを命じた。

 判決では、裁量労働制を導入する際に必要な労使協定で、「従業員の過半数の意思に基づき労働者の代表が適法に選出されたとは認められない」とし、2012年〜15年までの4人の残業代支払いを命じた。業者側は文化財修復や天井画のデザインなど業務が従業員の裁量に委ねられるため、2011年4月から専門業務型裁量労働制を適正に採用したと主張していた。

 元従業員側は業務内容が単なる彩色や修復にとどまり、デザイン創出などを前提とする同制度の対象外だとも主張したが、堀内裁判長は判断しなかった。

 月100時間を超える残業や賃金の不利益変更によって、うつ病になった元従業員への慰謝料150万円なども認められた。

 元従業員の代理人は「裁量労働制は残業代を払いたくない使用者に乱用されやすく、被害が潜在化している。乱用に警鐘を鳴らす判決だ」と話した。

(5月22日 労働新聞社)


未払い賃金 : エイベックス  従業員1500人 数億円規模の未払い残業代支給へ

投稿日時: 2017-05-08 19:50:36 (437 ヒット)

以下、引用です。

  音楽大手のエイベックス・グループ・ホールディングス(東京)がグループ従業員約1500人を対象に未払い残業代の実態調査をしたところ、適正に支払われていない残業代が数億円規模に上ることがわかった。

  対象期間は昨年6月中旬から今年1月中旬にかけてで、支給対象となる従業員には5月中に未払い分を支払う

 同社は所属アーティストのマネジメント担当や音楽制作の部門で働く従業員を中心に深夜まで働くケースが多い。これまでも一定の残業代を支払っていたが、昨年12月に労働基準監督署から未払いの残業代があるとして是正勧告を受けていた。

 同社は今回の問題を受け、残業時間の長短に関係なく残業代が一律で支給される「裁量労働制」の導入など、働き方改革を進めると説明している。

(5月2日 読売新聞)


未払い賃金 : 月119時間残業させ書類送検 実習生に割増賃金支払わず 鳴門労基署

投稿日時: 2017-02-23 19:56:32 (714 ヒット)

以下、引用です。

  徳島・鳴門労働基準監督署は、中国人技能実習生に違法な時間外労働をさせたとして、繊維製品製造業の?クリエイト伊勢(徳島県鳴門市)と同社代表取締役を労働基準法第32条(労働時間)違反などの疑いで徳島地検に書類送検した。所定の割増賃金も支払っていなかった

 同社は、平成27年6〜7月の1カ月間、縫製作業に従事する実習生1人に対し、36協定で定める1日3時間、月45時間の延長限度を超える違法な時間外労働をさせていた。立件期間における時間外労働は月119時間に上り、総労働時間は月279時間に及んだ。

(2月20日 労働新聞)


未払い賃金 : 7カ月分の賃金を不払い タクシー業者を送検 福山労基署

投稿日時: 2017-01-19 19:59:30 (472 ヒット)

以下、引用です。

  広島・福山労働基準監督署は、労働者に賃金を支払わなかったとして、タクシー業の?ワールド(広島県福山市)と同社代表取締役を労働基準法違反の容疑で広島地検福山支部に書類送検した。労働者3人に対し、平成2711月〜28年5月の7カ月間、合計156万6042円を支払わなかった疑い。

 同労基署は、28年7月に労働者から賃金不払いに関する相談が寄せられたことから調査を開始した。同社は平成28年5月末に事業場を閉鎖。支払われなかった賃金は、国の未払賃金立替払制度により8割相当額が支払われている。

(1月18日 労働新聞社)


未払い賃金 : 宝塚公益社 宿直勤務連続33時間 残業代支払い求め社員らが提訴

投稿日時: 2016-12-15 19:18:25 (1044 ヒット)

以下、引用です。

  兵庫県宝塚市の葬儀会社「宝塚公益社」やその子会社「CR」の社員ら計8人が13日、最長2年間に及ぶ未払いの残業代計約5900万円の支払いを求め、神戸地裁伊丹支部に提訴したと発表した。

  訴状は11月22日付。原告は社員や元社員らで、宝塚公益社5人、CR3人。

  訴状や社員らによると、8人は葬儀業務や霊きゅう車の運転などを担当し、長時間労働が常態化。宿直勤務は午前8時から翌日午後5時までの連続33時間で、残業は月100〜160時間に達した。

  社員らは7月、残業代の支払いや暴言などパワハラへの謝罪を求めたが解決せず、8月に西宮労働基準監督署に申告。同署が是正勧告をしたという。社員の1人は、労働基準法違反の疑いで同署に告訴状を提出している。

  社員ら4人は13日、宝塚市役所で会見し、うつ病を発症して休職中の男性(36)は「電通で長時間労働が注目されたが、小さな会社にもあることを知ってほしい」と訴えた。

  会社側は「基本給が他社より高く、本人たちも納得済みのはず。労基署の是正勧告を受け、改善に努めている」とした。

(12月13日 神戸新聞)


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