雑記帳 - 最新エントリー
11月3日は、年に一度、兵庫県社会保険労務士会が主催する
年金・労働 街頭無料相談会でした。(毎年この時期に催しています。)
今年度、尼崎支部は、「JR尼崎駅」で実施しました。私も参加しました。
駅に向かう人は、もちろん急いでいる人、
そして、駅からでてくる人は、急いでどこかへ向かっている人が多いとは思っていたのですが、
思っていた以上にご相談に来られる方が多かったです。
本日私の役割は、
ティッシュ配りで、人に呼び掛け役です。
普段しないことなので、とても新鮮でした
来年もこの時期に実施していますので、尼崎のどこかで見かけられたら、是非相談してみてください。
10月21日、NHKのクローズアップ現代に、
従兄が建築家として取材され、放映されていました!!
夏に会った時は、「マスコミなんて・・・」と言っていたはずの従兄でしたが、
ちゃんと取材受けていました^^
かっこいいです!!
建築家!という響きが更に良いです!!
DVDに撮って、3回ほど見ました(笑)
どれだけ、テレビが珍しいねん!って自分突っ込みしました(笑)
友人がたまたまテレビに映った!という事は、よくありましたが、こうやって取材されているのは
一味も二味も違うものですね!!
先日、適性検査CUBICを試しました。
毎年1回やっています。
検査の対象は「心」ですので、その時々、置かれている状況によって、結果も大きく違ってきます。
適性CUBICは、採用時に実施するタイプと
現有社員(在職社員)に対して実施するタイプ、2種類あります。
各々、『心の素顔を見る!』ということができるので、
採用用は、
採用時に多く利用して頂いています。
面接だけでは、わからない「内心」を探って頂き、一つの参考資料とて
それらを用いながら、選考して頂いています。
現有社員用は、
社員の「心」を知り、適材適所なのか、また潜在能力を見つけて頂く一つの参考資料として使っていただいています。
普段は、全然目立たなかった「お宝」がいるかもしれません!!
今回試したのは、現有社員用です。
3回目なのですが、今回、今までとは違う結果がでました
年を重ねたせいなのか、置かれている状況のせいなのか、
その結果を見て、「初心忘るべからず」と心の中で思いました(笑)
というのも、、、その結果が、ある人に似ていたからです。
目標の人なのですが、でも一部分は真似してはいけないな〜と思う部分もあるからです。
こんな結果がでましたので、
CUBIC、恐ろし!と思いました。
そして、人の心は日々、変化し続けているものだな〜と思いました。
適性検査CUBICは、「己」を知ることができる、媒体です!!
「己」を知りたい方は、一度、お問い合わせください!!
10月に入って、労働基準監督官をテーマとした「ダンダリン」というドラマが始まりました。
・・・と先日ブログにも掲載しました。
周りでは、結構見ている友人、社長さん、多いかな〜と思います。
朝日新聞に、このドラマの余波で監督署が取材されている記事がありました。
こういったドラマ・ニュースを見ると、仕事柄、フムフムと読んでしまいます。
ドラマの影響って大きいですね〜〜監督官が取材された記事を初めて見かけました。
(過去にあったかもしれませんが・・・。)
私自身も、ドラマの影響、ドラマの中にどっぷりつかってしまい、影響を受けるタイプです(笑)
当事務所では、社会保険・雇用保険等手続きは、全て電子申請で対応させて頂いています。
郵送手続きよりは、相当早く、便利なもの!だと思っているので積極的に使っています。
・・・と知り合いの社労士等も皆当然のように使っています。
ただ、今日驚く実態を聞きました。
社労士の電子申請、普及率2%台!?と聞きました。
え???
ほんと??と何度も、教えてくれた社労士に確認してしまいました(笑)
2%台であれば、反対に電子申請でしている社労士、貴重だね!
という結論に至りました
どおりで、電子申請e-gov、OSのWindows8が対応していないわけですね。
いまだにWindows7なのです。
利用者の割りに、システム開発費用だけがかかる・・・となれば、
それであれば迅速な対応にならないわけもわかるなぁ!と思いました、
電子申請は、毎回毎回会社の捺印を頂かなくてすむので、
それであれば、会社も手間暇が省けるので
とても良いシステムだと思います。
電子申請が当然の世界!となるには、業界的にはまだまだ時間がかかるかと思います。
今日は、あまりにも驚いたので久々にオーバーリアクションンをとってしまいました(笑)
かわいいTシャツを持っている子がいたので、ついついブログで紹介したくなりました(^^)/
「くまもん」かわいいです!!
10月が始まりました〜〜
早いものですね。
10月2日より「ダンダリン労働基準監督官」というドラマが始まります。
社労士としてとてもとても興味があります!
どんな内容なんでしょうね〜〜
あまりスーパーマン的なこと、実際できないやん!っていうことが少なければ良いのですが・・・。
とはいえ、毎週水曜日、見なければ!と意気込んでいます。
楽しみですね♪
「解雇」について、セミナーをさせていただくことになり・・・
セミナー資料をせせこらと作成していました
題名だけでは、あまりイメージのよくないものです。
そして、普段、労務相談でご相談を受けたとしても、進んでは奨めません。
違う解決方法をご提案させていただきます。
・・・と・・・解雇については、普段からそういう姿勢ですので、
今回の資料題名・・・その想いを載せました。
「トラブルの元、解雇は、ごめんだ!」
と・・・おちゃらけた題名かもしれませんが、今、流行りの半沢直樹風に表現したかったのです(笑)
「倍返しだ!」と言いたいところなのですが、
さすがに出番はなかったですよって、「倍返しだ!」を言い換え、「ごめんだ!」にしました。
資料作りするのも、楽しんでしないといけない!っていう考えから、
流行りにのりました!!
社会保険の調査、今年も数件行かせていただきました。
それも今週で終わりました。
ほっとしました!!
何もなくても、やはり、書類を準備し、年金事務所に出向いて行くのは、
何度でも嫌なものです。
来年は、1件もないことを願います。
ただ、「3年に1度、調査をしていく!」というような方針だとお聞きしたので、
3分の1の確率で調査対象になるということですよね・・・( 一一)
7月17日の新着情報に、
「年金支給年齢の引き上げ 2025年度(平成37年)まであり得ない」 田村厚労相
というニュースを投稿しました。
私は、そうだろうな〜〜と思いました。
今でも段階的に変化していっているのに、さらに変わっていくとなったら、何が何かわからなくなります。
ただ、制度を変更するのには時間がかかるので、
あらかじめ変更(予定)は、どんどん策定されていくでしょうね・・・
また現行、支給年齢引き上げがないとしても、給付率がさがったりと・・・
または、厚生年金・国民年金保険料が上がったりと・・・
そういった部分を早々に調整されそうな気がします。
いずれにしろ、未来に向かって年金制度、社会保障制度は厳しいものになるかと感じます。