雑記帳 - 最新エントリー
こんなニュース、「元力士2人、セクハラなどと提訴 鳴戸部屋所属」をみかけました。
内容は、
元力士(18)は2010年7月ごろから、同部屋所属の行司に抱きつかれたり、
下半身を触られたりするセクハラ行為を受けた。
・・・とのことで、セクハラ行為や暴行で精神的苦痛を受けたなどとして訴えました。
男性から女性へのセクハラは、一般的なことです。
男女平等という観点、セクハラを受けるのは女性だけではないぞ!という観点から
女性から男性へのセクハラも近年、認められたばかりですよね。
男性から男性へのセクハラ
なんとも奇怪な話ですよね。
体育会系では、これを「習慣」と片付けてはいけないとは思いますが、
想像する限りでは、体育会系では先輩の言う事は絶対というような世界をイメージします。
行き過ぎた行為だとは思いますが、そういう世界なら、こういったこともね・・・
と思います。
ただ、時代の流れなのでしょうね。
この裁判、気になります。男性から男性へもセクハラ!になるのでしょうか。
「適性検査CUBIC」というものを導入しました。
CUBICとは、簡単な一言でいえば、人の心のうちを知る!というものです。
使用例としては、
採用時に面接だけではわからない心の内を知る一つの手段として用います。
また、
現在いる社員の心の本音を探る!配置転換等、適材適所に人材を配置できるように用います。
と・・・
会社にとって、一番大切なのは、「人」だと思います。
その「人」を知る・選びを失敗しないために、用いるのがCUBICです。
CUBICは、会社側だけではなく、己を知る!ということで、従業員本人に渡す書類も出力できます。
・・・と、そんな適性検査を
私も久々に試しました。
(実は、回答は5月には仕上がっていました。ただ、診断結果が怖かったのでそのままにしていました。)
このように開業する前、社労士法人勤務時代も受けました。
結果は、勤務時代から見違えるように変わっていました。
「成長」と捉えてよいのか・・・
このような適性検査は、その時の気持ちによって、大きく変わるものです。
今後もどんどん変化していくことでしょう!!
順次、ブログ、HP等でCUBICがどのような物か、ご紹介していきます。
このCUBICは、クライアント様に必ず喜んで頂けている代物です
とうとう、大阪の最低賃金が800円となりました。(平成24年9月30日より)
平成24年9月29日までは、786円・・・
毎年、この時期になると気になります
ちなみに兵庫は、749円(平成24年10月1日より)です。
そして、いつも自分が学生だった頃と比較してしまいます。
高校生の頃は、650円
大学生の頃は、800円〜850円、こんな時代を生きてきましたが・・・。
高くなったもんだ!と毎年、毎度の事、そう思います。
この10月から大阪の求人から700円台が消えてしまいますね。
貨幣の価値観が大きく変わったような気がしませんが、
民主党が掲げる最低賃金1,000円という時代も遅かれ早かれやってきそうです。
東京は、今回の改定で850円になっています。
本日、届きました
「システムチェア」
パソコンをしていると、昔は「肩が凝った」レベルで終わっていたのですが、
最近は、その肩凝りを通りこし、腰が痛くなってきました・・・
年には勝てません・・・
ということで、長時間座っていることが原因?と考え、
システムチェアを購入しました。
椅子一つで、気持ちも腰も楽になったような気がします
パソコンに向かって、こうやってブログ等を更新するのが大好きなので、とても快適です。
これでまた長時間座り、腰痛を招くのかもしれませんが、仕事のやる気が増したのは確かです♪
良い買い物をしました
今、アップルとサムスンが各国で特許訴訟合戦をしていますよね。
ふ〜〜んと新聞を読むだけでしたが、
フムフムと体を乗り出して読むぐらいの興味がある記事がありました
サムスンが「中国工場で労働基準法違反か?」という記事(9月6日、日経)をみかけました。中国の労働基準法はどのようなもの?というところに、食いつきました。
今回の訴訟判決は、お金というよりもこの敗訴によって受けるイメージダウン懸念されていると、
一部の新聞ではそのように書かれています。
それであれば、この労基法違反もまた、イメージダウンの一つとなるのは必至ですよね。
大企業になればなるほど、コンプライアンスは求められます。
⇒中国工場では、法定残業時間の限度、1カ月34時間を超えて働いており、
平均残業時間は7工場で100時間を超え、186時間に達する工場もあったそうです。
⇒また、工場では、16歳未満の児童労働が「常態化」していたとされています。証拠はなかったとはなっていますが・・・
法定年齢に達していない・・・というのが問題点です。
よく、中国には労基法があってないようなもの!とは聞いたりします。
ただ、大手企業になると、いくら中国であっても、また今回のような訴訟合戦の中では、
大きく影響するようですね。
こういう海外の労基法等のニュースを見かけると、追究したくなります
こんな興味のある記事をみかけました・・・
「暑すぎる職場、法令違反?節電の落とし穴とは・・・」(8月18日 読売新聞)
概要は、
労働安全衛生法の事務所衛生基準規則に
事業者は室温を「17度以上28度以下になるように努めなければならない」と明記されています。
ただし、罰金はなし。
しかし厚労省は5月、「節電期間中は29度まで上げても致し方ない」との見解をまとめたのですが、
企業からは「規則違反になるのでは」との問い合わせが続出したそうです。
結局、「違反」と認めた上で、
◆まずは28度とするよう努める
◆29度に引き上げる場合も熱中症予防策を講じる
という対応が必要だとし、6月に経団連などの経済団体や全国の労働局に通知した。
という内容です。
労働安全衛生法関連でお仕事をさせて頂く場合、
常時50人以上の労働者がいる時は、衛生委員会の設置をしたりと・・・
労働安全衛生法の中ではメジャーな内容が多いので、
このニュースを読んだときは、とても勉強になりました。そんな規則があったのか・・・と。
社労士資格の勉強をしている時も難しいな〜〜ぁと、奥が深いな〜〜ぁと思っていましたが、
やっぱり奥が深い法律です
新聞を読んでいると・・・
おおおお〜〜と身近な記事が掲載されており、嬉しくてブログ投稿です
『123万4567枚目のピザ!達成』ということで
開業50年の神戸市中央区の老舗ピザ店「ピノッキオ」の事が書かれていました。
合わせて、地域ニュースだけではなく、yahooニュースにも「記念すべき数字を達成した!」と・・・
学生の頃、私もこのお店の噂(おいしさ)を聞き、食べに行きました。
ピザ1枚1枚にシリアル番号がついており、そしてとてもおいしかったことを覚えています。
雰囲気もよく、店名どおり、ピノッキオが出てきそうなお店でした。
あれから、何年経ったか・・・
開業からピザを焼いた枚数にも驚かされますが、
数字の並び方、何だかおめでたさを感じますよね!!
次は、どんな数字を目指すのでしょうね・・・
199万9999枚でしょうか???
シリアル繋がり・・・ではないですが・・・このブログも投稿数は、カウントできています。
ちなみに、2010年6月からこのブログで、「219投稿」・・・
振り返ると、まあまあ頑張っていますマメな性格では、ないので!!
ちょっと前ですが、興味のある記事を見つけました。
「会社への忠誠心、中国人が日本人に圧勝 米人事コンサル会社の調査」
(7月24日 Sankei.Bizより)
記事の内容は、
日本人の会社への忠誠心が世界平均よりも低いことが、調査で分かった。
2012年、2〜3月、29カ国地域で働く約3万2千人に行った調査では、
(1)経営方針への理解
(2)自発的に仕事する意欲
(3)会社への誇り−がすべてそろう人
の割合が日本は13%にとどまった。世界全体は35%、中国は53%あった。
「会社の目標を信じる」との回答も日本38%、世界約70%。
「会社で働くことを誇りに思う」は日本47%、世界70%超
「経営陣からの情報を信じる」は日本24%、世界約6割で
⇒「そう思わない」が日本は30%を超え、世界の17%
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終身雇用されるご時世ではない!
いつ会社がどうなるのかわからない!
転職が当たり前の世の中!
・・・という感じで、会社に期待しない⇒つまり、やる気、忠誠心がない・・・ということに繋がっている?
のかもしれませんね。
しかし、中国、意外ない一面です!そんなイメージは、まったくないです。
こんな興味のあるニュースをみかけました。(少々情報が遅いですが・・・そして労務ではありませんが・・・)
土曜祝日も振り替え休日検討へ(7月5日 中日新聞より)
⇒国民の祝日が土曜日に当たった場合、日曜と同様に振り替え休日を設ける方向で政府が検討している。月曜か金曜に休みをずらして3連休を増やし、観光振興につなげるのが狙い。政府は、東日本大震災を踏まえた新産業創出などの取り組みをまとめ、近く閣議決定する「日本再生戦略」に盛り込み、国民祝日法を改正したい考え。
政府は、秋に大型連休を地域別に設定することを検討中だが、全国的な企業活動への影響など課題も多く、実現のめどが立っていない。全国一斉の土曜祝日の振り替えは、実質的に休日が増え、社会的影響も少ないとみられることから現実的な案として浮上した。
近年は週休2日制が定着しており、政府、民主党は、多くの国民が3連休増加のメリットを受けられると判断した。
秋の大型連休よりは、現実味がありそうですね。
ただ、休みが取れる業界と取れない業界、大きく差がでてくるかと思います。
結局、働く業界は、働きますよね。
ある税理士の先生(人生の先輩)は言われていました。
「日本人は働かなくなりすぎた・・・とだから、隣国に負けるんだ!」
と、なるほど!と思いました。それも一理あるんだろうな〜と。
どうなるんでしょうね〜〜〜この改正案
私個人的には、どちらでも!っていう感じです。
(学生なら確実に手を挙げて賛成ーーーと叫んでいたでしょうが・・・)
どの仕事をしていても必ず「職業病」というのがあるかと思います。
社労士の職業病・・・
結構、広範囲です。
社会人生活の日常生活、ほとんど網羅しているような気がします。
今日発症した職業病というのは・・・「サービスの提供方法(仕事への姿勢)」です。
体調不良だったため、内科に行きました。
内科は女性のDrでした。
内科って、超待たされます。覚悟していくものの、それを上回る待ち時間・・・
診察って、流れ作業的に「はいはいはい〜〜〜」と終わっていくイメージなのに、
このDrは「長い時間お待たせしました〜」とおっしゃいました。
そして、話を全部聞いてくれる・・・すばらしいな〜と感動しておりました。
そりゃーーー流行るなぁ〜〜〜と。ベテランの先生なのに、素晴らしい!
こういった仕事をしていると人の仕事ぶり等々をついつい観察してしまいます。
私ごときがDrについてあれこれ言える立場ではないですが、
また何かあったら通院したくなるようなDrだと思えました。
もちろん、治すことが一番大切ですが・・・
たった10分の診察でしたが、見習いたいところが多々ありました
今日は、体調不良で気持ちは真っ逆さまでしたが、とても良い勉強になりました。
・・・社労士の職業病・・・って、日常、頻繁に発症しています。
これだけではないです。
OLしていた頃は、たまに「ヒョこ」っとでてくるレベルの職業病だったのに・・・
それだけコアな仕事なんだな〜と思います。